熱海の船と比べるとスケール感も魚影の数も正直見劣りしてしまう土肥の沈没船。
けれどどこか味のある船だなぁ~~
っと見るたび思っていましたがそれを写真に表わすのが難しい。
そう思っていた所での
野呂様撮影の土肥沈没船。
かっこよすぎでしょ。
土肥沈没船は
この船底に着く美しきトゲトサカ(ソフトコーラル)が特徴的。
今回希望通りのポイントに行けず
沈没船に潜ったのですが
むしろ本命ポイント?っと思うばかりに良い写真多すぎる…
沈没船のさみしさとかっこよさが入り混じる
こんな写真絶対自分じゃ撮れないなーっと
というかプロのカメラマンさんなんで当たり前なんですが
限りなく広がる海を長方形に納めるなかで
どこを映し出すのか
写真って撮る側の感性の表れのような気がします。
自分は写真を語れるほどの人間ではありませんが笑
語りたくなってしまうぐらい
土肥の沈没船の静寂さと凛々しさを垣間見せてくれるノロ様の写真達。
素敵なお写真提供ありがとうございます。
この写真見て
皆様土肥の沈没船潜りたくなっちゃうんじゃないでしょうか?
リクエストお待ちしてます!
しゅーじ